七月の夕暮れ、祖母の家の縁側。蚊取り線香の煙、麦茶、軒先の風鈴。 言葉は少ないけれど、同じ夕焼けを見ている。特別なことは何もいらない、ただ隣にいるだけで家族は続いていく。 祖母と孫の言葉のいらない静けさを歌うナンバー。 #紗ノ音 #SANONE #JPOP #AImusic #縁側 ─── Lyrics ─── [Intro] 七月の夕暮れ 祖母の家の 縁側 蚊取り線香の 細い煙 畳の匂いが する [Verse 1] 祖母は 台所で 麦茶を 入れている わたしは 縁側に座って 庭の 夕焼けを 見ている 風鈴が ちりんと鳴る 祖母が 吊るした 古いやつ ガラスの 音色は わたしが 子どもの頃と 同じ [Pre-Chorus] 祖母が 麦茶を持ってきて わたしの隣に 座る 「もう 大きくなったね」 「うん」 それだけの 会話 [Chorus] 縁側よ あなたは 祖母とわたしの あいだに ある場所 言葉は 少ないけれど 同じ夕焼けを 見ている 蚊取り線香の 煙が ふたりを ゆるくつなぐ 家族って こういう 静けさの ことだ [Verse 2] 祖母の手は わたしより ずっと しわが多い その手が 団扇を持って ゆっくり わたしを 扇ぐ 「暑くないかい」 「だいじょうぶ」 そんな やりとりを 何回 したんだろう 子どもの頃から この縁側は 変わらない 変わったのは わたしの 背の高さだけ [Pre-Chorus] 庭の 木が ざわめく 夕方の 風 蚊取り線香の 煙が その風に 揺れて ふっと 消える [Chorus] 縁側よ あなたは 祖母とわたしの あいだに ある場所 言葉は 少ないけれど 同じ夕焼けを 見ている 蚊取り線香の 煙が ふたりを ゆるくつなぐ 家族って こういう 静けさの ことだ [Bridge] 日が 沈んで 庭が 藍色になる 祖母は うとうと し始める わたしは そっと 祖母の肩に タオルケットを かける 蚊取り線香は まだ 燃えている [Final Chorus] 縁側よ ありがとう 守ってくれて あなたは 教えてくれる 特別なことは 何もいらない ただ 隣に いるだけで 家族は 続いていく 蚊取り線香が 燃え尽きるまで わたしは ここに いる 祖母の となりに [Outro] 夜に なって 祖母が 目を覚ます 「あら 寝ちゃってた」 ふたりで 笑う 縁側の 上に 夏の星が ひとつ ふたつ 瞬き始める また 来年も ここに 座ろう ────────────── ✦ 紗ノ音 SANONE ─ AIによって生まれたバーチャルシンガー ✦ Music: Suno AI / Lyrics & Concept: SANONE Project ✦ Visual: AI Generated