皆様、6月7月は年間で一番ハードスケジュールでまた間が空いてしまいました。すみません。相変わらずの出張やら入院やらで、また週末から2週間ほど地元を離れます。その前に、1曲UPして行こうと思います。今回は村下孝蔵さんの「ソネット」です。村下さんは惜しまれつつ1999年6月24日にお亡くなりになりました。1999年6月20日、駒込のスタジオでコンサートのリハーサル中に突然「気分が悪い」と体調不良を訴え、「高血圧性脳内出血」と判明した直後、意識不明の昏睡状態に陥り、僅か4日後の6月24日に46歳という若さで死去されました。 僕は包み込むような温かな彼の声が大好きでした。何度もコンサートにも足を運びました。24日は彼の命日です。24日にはアップできませんでしたが、村下さんを偲んでUPいたします。 彼のような素敵な声ではありませんが、お聴き頂ければ幸いです。 「ソネット」1990年6月21日発売。17枚目のシングル。 シングルCDとして正規発売されたものの他に、EPレコードによるプロモーション盤(非売品)も存在します。 初めて聴いてくださった方へ。 改めまして、はじめまして。伸(nobu)と言います。 私のページに来て下さり、有難う御座います。 私は数年前に「喉頭癌(声帯にできる癌)」を患い、声を失いかけました。 その1年前に初めての癌を患い、再発からの転移でした。 定期健診を欠かさなかったお陰で、初期の段階でわかり、 すぐに処置をして頂き助けて頂きました。 しかし、暫くの間、歌うどころか喋る事すらままならない状況になりました。 当時の私は、喋る事も仕事の一つだったため、それはとても辛く悲しかったですね… もしかしたら、もう「声」と言うものには頼れないのでは?そう思いました。 声が出せなくたって目だって見える。耳だって聞こえる。体だって自由に動く。 何だって出来るじゃないか! そう言い聞かせた時もありました。 医師の「ある程度までは声は戻るよ」と言う言葉を信じ 喉を使っても良いと言われてからは、リハビリをして 毎日、家の近所の日の落ちた船着き場に車を止めて 好きな曲を聴きながら声を出す練習をしました。 思うように声が出なくて悔しくて泣いて車を叩いた日もありました。 誰にも聞かれたく見られたくなかった。 だから車の中は僕のリハビリ室でした。 その甲斐あって、医師も驚くほどの回復をみせ、 現在では喋るだけでなく歌う事も出来るまでになりました。 確かに、以前の自分の声ではなくなりましたし 今でも1曲全てを声もかすれずに歌う事は難しいですが でも、大好きな歌が歌えます。 友人の医師と支えてくれた周りの人達に感謝をしています。 そして2013年7月にまた、新たに疾患が見つかりました。 とても症例の少ない難病だと告げられ、同年10月には障害者となりました。 明日はどうなるか解りません。 「負けたら終わり ではなく あきらめたら終わり」 「笑って生きるも一日、泣いて生きるも一日、どうせなら笑顔で」 この二つは私の座右の銘です。 世の中には、色んな病や悩みなどと闘っている人達が沢山いると思います。 どうか諦めないで下さい。 私は大好きな歌を笑顔で歌ってここに載せて行きます。 ここには沢山の歌の上手な方々が掲載されています。 私の歌はその方々には程遠いものです。 でも、ここまで歌えるようになりました。 良かったら聴いてみて下さい。 そして何かの切っ掛けにして頂けたら嬉しいです。 ありがとうございました。 伸(nobu)